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老眼について

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コラム

2015.03.05

老眼とは年齢とともに近くの物が見えにくくなることをいいます。人間は近くの物を見る時、水晶体の厚みを増加させる「調節」という機能により、ピントを合わせます。
しかし、年齢とともに水晶体は硬くなるため、厚みを変えられなくなり、近くの物にピントを合わせられなくなります。
40歳を過ぎた頃、目からの距離を離した方が良く見える。また、近くを見ていて、ふと遠くを見た時にすぐにピントが合わない等思い当たる事はございませんか?
遠視の人は近くを見るのにより調節力が必要なため老眼になる年齢が早くなり、反対に近視の人では遅くなります。
老眼の治療は眼鏡やコンタクトレンズで調節力の衰えを補います。老眼鏡には近用のみのタイプ(単焦点レンズ)と遠近両用タイプ(多焦点レンズや累進焦点レンズ)があります。
長時間の近見作業が多い方は近用のみのタイプを使用した方が疲れません。また遠近両用は便利ですが、慣れるのに時間が掛かります。
特に階段を降りる時は足下が見えにくくて危ないという欠点があります。

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