※初診及びソフトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません
診療時間9:00~12:30 / 15:00~18:30
(月曜日は午前診療は12:00まで)
休診日日曜日 / 祝日 / 水曜日午後 / 土曜日午後
※初診及びソ フトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません
※初診及びソフトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません
診療時間9:00~12:30 / 15:00~18:30
(月曜日は午前診療は12:00まで)
休診日日曜日 / 祝日 / 水曜日午後 / 土曜日午後
※初診及びソ フトコンタクトレンズ再診
※一般診療の再診は受付出来ません
コラム
2015.07.18
太陽から照射される光のうち、我々が目で見ることができるのは可視光線とよばれる波長の光です。紫外線は紫よりもさらに波長が短い可視光線の外にある目にはみえない光でUV-C、UV-B、UV-Aの3つに分けられます。紫外線のうち地上に届くのは、UV-B、UV-Aの2種類です。
紫外線を浴びすぎると、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、目に対する影響があります。
紫外線の多くは角膜で吸収されるのですが、水晶体や網膜に紫外線が達すると水晶体や網膜にダメージを与えます。
角膜炎(雪目):スキーや海水浴で強い紫外線を浴びると角膜に炎症が起き、強い痛みを伴います。
翼状片:結膜(白目)の組織が増殖し、角膜(黒目)の部分に進入してくる病気です。
白内障:水晶体が濁る病気です。白内障の最も大きな要因は「加齢」ですが、紫外線により発症、進行しやすくなります。