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紫外線による目の病気

紫外線による目の病気

コラム

2015.07.18

太陽から照射される光のうち、我々が目で見ることができるのは可視光線とよばれる波長の光です。紫外線は紫よりもさらに波長が短い可視光線の外にある目にはみえない光でUV-C、UV-B、UV-Aの3つに分けられます。紫外線のうち地上に届くのは、UV-B、UV-Aの2種類です。

紫外線を浴びすぎると、日焼け、シミ、しわ、皮膚がん、目に対する影響があります。
紫外線の多くは角膜で吸収されるのですが、水晶体や網膜に紫外線が達すると水晶体や網膜にダメージを与えます。

角膜炎(雪目):スキーや海水浴で強い紫外線を浴びると角膜に炎症が起き、強い痛みを伴います。

翼状片:結膜(白目)の組織が増殖し、角膜(黒目)の部分に進入してくる病気です。

白内障:水晶体が濁る病気です。白内障の最も大きな要因は「加齢」ですが、紫外線により発症、進行しやすくなります。

加齢黄斑変性症:加齢により網膜の中心部である黄斑に障害が生じ、見ようとするところが見えにくくなる病気です。タバコや紫外線によってその進行を助長することが分かっています。

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